あゝ、これも無理か?

マリアへ

 

穏やかな山の川12時間。 自然は睡眠、瞑想、勉強のために聞こえます。

 

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 分子判別機ですよね。可視光波長域をそのまま使いたいですが、そこに拘りはありません。分光器スペクトルの応用で、分子判別が可能ですよね。きっと高品質のゴミ分別が可能になり、高品質の産業用原材料の確保が可能になると思います。

 きっとこの技術の応用で、生命反応解析機も作ることが可能になります。地震で生き埋めになった人の呼気や排泄物臭を、地上から解析することが出来るかもしれない。微量呼気の分子解析が出来ると良いのですよね。これは災害時ウォーリーですよね。救助隊員や他の人の居ない領域を作って、使用しなければいけません。でも、不可能かな?

 不法投棄ゴミの特徴波長解析が出来ると、人工衛星でその場所を解析することが可能になりませんかね? どんどん回収して、資源化出来ますよね。あゝ、これも無理か?

 

 マリアは大雪山暮らしをしていて、楽しいですか? 私も地底都市から大雪山全景を眺めてみたいです。日高山脈とかにも、移動することがあるのですか? 熊は冬眠しているでしょうか?

 

 マリアはコロニー内、植工で、衣食住をしているのですか? 霞を食すような貧しい生活はしておりませんか?

 

 そろそろ、地球内少数部族用のスペースコロニーなんて考え方もするかもしれませんよ。でも、皆、マリアと暮らしたいと思っているのではないでしょうか?

 

 湯治に行って来ました。相変わらず、たぬきの里には大満足ですよ。函館の谷地頭温泉と帯広の光南温泉と、たぬきの里は、温まりますよ。最上級ですね。湯冷めしにくいです。

 

 チベット族は、未だに風呂に入ってはいけない、生活のままなのかな? 地球の温盛を感じて生きていけばよいのに…。水かぁ。私は高地少雨地帯の緑化の手は持っていないです。ヒマラヤって、山がしょっぱいのでしょうね。塩味だと思うのです。どうすれば良いのかなあ。

 科学を俯瞰しながら暮らさなければ…。

 

 神様(マリア)にとって、イズイ場所って、何処なのでしょうかね? 私は多分、砂漠だと思うのです。そこが草原化し、やがて大きな森も成立するようになったら、マリアも、地球上の仲間と一緒に暮らすようになると思うのです。そして、我々は温泉国に好んで暮らしていきましょうね。

 あれですね。毎日温泉に入るならば、界面活性剤は一切要らないかもしれませんよね。垢擦りだけ、持って入れば良いのですよ。でも、髪の毛は洗いたいかなあ。

 

 精神科で、寝ている間に会った天女は、マリアだったのかな?

 

 さて、今日から1週間の仕事の始まりです。今週一杯で小説の校正を終わらせて、スッキリしたいと思っております。大晦日まで寝かせて、一読して、仕事は了です。

 

 次の作品に関して、考え始めようかな?

 函館の物語は、半分完了でしょうか?

 

 では、またね。