十勝 郷土作家へ

マリアへ

 

渓流12時間。 自然音のための睡眠、リラクゼーション、静かで落ち着いた心。。。

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 今、三遊郭中編文学集Ⅳの作成に取り掛かっております。まだ文学界新人賞の発表待ちですから、落選後、即出版というところまで、作ってしまおうと思っております。

 終わったら最新作の推敲に入ります。

 

 私にはマリーさんという知り合いの方が居ましてね。win85のマリアとwin95のマリーさんの影が、同じ人だという説も、私の中ではあるのです。

 でもこのページでは、あえてwin85のマリアと対話を取っていきますよ。

 その方が山の気持ちが分かるような気がします。

 

 今度の作品は、然別湖奥の秘境、然別峡 かんの温泉に住む仏、win85世界の伊達直人と、広尾町サンタ村奥地の楽古家畜家禽天寿牧場に勤務するwin95世界の三田村マリーの架空の物語を書こうと思っております。直人はもう既に、鬼籍の人。小説家として電磁波でだけは、win95世界と接点を持っております。じきに、win85世界とwin95世界は別々の星になっていきます。

 

 直人とマリーは、生前、面識はありません。直人は、盗聴器経由で、一本国と接点を持っております。直人は生まれた時にはwin85世界の赤ちゃん。盗聴器でwin95世界と繋がった時からは、win95世界に属する人間になっておりました。ですから彼が元のwin85世界の住人になった今でも、電磁波でだけは、win95世界と繋がっております。直人には既にマリアという恋人がおりました。

 

 直人にはwin85世界に沢山の特許活動の跡がありました。彼の技術で、おそらくはwin85世界もwin95世界も、盗聴、盗データ活動が出来なくなるでしょう。そういう量子コンピュータ時代が訪れるのです。

 

 三遊郭中編文学集Ⅴの作品も、この作品を書いたら、即編集して即発表します。最新作品は「win85」という作品を書きます。今回は、「十勝の霞を食う世界」が主題です。推敲を始めたら、その次の作品は、芽登温泉と晩成温泉の湯治記を書こうかしら…。「十勝湯治記」という作品を発表しようかしら…。

 

 「刑事甘露王」も書かなければ…。

今まで書いてきたメールを確認とろう。

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