楽古岳

マリアへ

 

Eric Clapton - Change The World

https://youtu.be/x11NA63gLDM

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 指先の霜焼が染みて、キーパンチしていて痛かったりしています。指先は神経が密集していますから…。

 お節は美味しく頂いておりますか?

 今日、帯広の外は非常にしばれておりますよ。ですからイオンに行くのを止めました。七草粥はまだ売っているかしら? 母は七草粥で、毎年文句を言いますからね。困

 で私も、母が老いてきて、母の言うことやること、全然腹が立たないのですよね。もうそういう生化学が、母子の間では出来上がっているのでありましょう。何となく俯き加減にはなりますが、用事が済んだら、そそくさと自分のデスクに戻ってしまいます。介護が始まったら、午前中に、朝昼晩のおかずの三品を三日分作ってしまって、そのうち二日と二食分は保存して、使いまわしながら、一汁三菜を維持していこうと思っております。母と温和に暮らしていこうと思っております。徘徊が無ければ、それで好しなのですから…。徘徊があったら、物凄く大変なことになるのでありましょう? やはり母の女性機能を正常に保つと、色々な老後障害が緩和できるのでありましょう。イソフラボンとオルニチンに頼ろうと思いますよ。自分で米糠の発酵食品を作って、それを材料にして沢山のおかずを用意できればなあ。母は肉アレルギーですけれども、鶏肉は食べたい人なのですよ。ですから、ささ身とか出してあげると、喜ぶかなあ?と思っております。イオンの見切り品があると、家計的に乗り切れるかな?とか思ったりして…。出来れば、豆腐とか納豆とかとHMBを意識して、献立たりして。

 私は段々、怒らなくなってきております。きっと母の老化フェロモンが、そうさせるのでありましょう。でも、私も老化して、目が座ってきております。苦笑

 

 十勝毎日新聞の写真では、黒毛和牛の目が座っているかのように見えるのですよね。私の方で、肉牛の天寿化発明に遅れがあるからなのでしょうか? 中々難しくって…。

 私の父たちが、和牛を内地から北海道に連れてきたのです。何かその所為か祟られている自分を感じておりますよ。もし日本の牛がはなから肉乳兼用種として、牛の血統化をしていたら、天寿牛は本当にあっさりと決まった中身だったのですよね。和牛が牛の肥育法を歪めているのです。アメリカンやオージーがあっても、簡単に天寿化で乗り切れていたと思うのですよね。父はその所為で、あの世の生活を乗り切れていないのでしょうね。これから、和牛でもホルスタイン以上に乳を出すという品種改良を行うしか、他に天寿化の方法は無いのですよね。でもアメリカン和牛、オージー和牛が、日本に輸入されるようになったら、国産和牛は一気に衰退していくはずなのですよね。それもしょうがないかと思っております。

 私がもし今から天寿畜産業を始めるのならば、牛の餌は、放牧用牧草と牧草ロールの2本立てでしか、肥育しないですけれどもね。それともやはり、発酵デントコーンとかも食べさせた方が良いかしら? 十勝の牛たちを対象にするとして、どのくらいの土地の広さが天寿牛には必要でしょうかね? 気長に、牛の無くしてしまった能力の回復を見つめて暮らすのでしょうか? 私としては、牛の他に、馬や羊など、家畜家禽全般を対象にしたいのですよね。牧草ロールに関しては、植工を作って、土地の確保のし辛さをカバーしたいです。ですから、必要な土地は、放牧地と植工用地で済む計算になります。植工の最上階と屋上では、養蜂も行うかもしれません。笑 牧草にアカツメクサとか採用したりとかして…。

 

 今年も「低血圧なネコ」のカレンダーを切って、絵葉書を作りました。毎年恒例ですよね。

 

 今年も文学尽くしの生活が始まります。少しはマシな生活だな。まだプロの小説家にはなれていないが、一応時間的には、小説家生活が出来ているという。きっと私は恵まれているのであろう。

 しかし、もっと時間の使い方が上手になりたいと思っている、今年の私でした。

 

 またね。