逝く人を思う。合掌
真理さんへ
今日からまた執筆を再開します。
Webを回って取材活動をしておりまして、その意識の深さでは、専門書には敵わないなと感じております。何と言うか大学の頃って、ラジカセやコンポは有りましたが、周りは静かな環境でしたではありませんか? 今はあの頃の家電が、全てオールインワンでPCに収まっておりますよね。これがnoisyに感じるのは、私だけでありましょうか?
これが何も書くことをしない人ならば、音が無いと寂しいのでしょうね? 私もそれは分かりますが…。何かPCに全部揃っているので、その前にいたら、音は一寸noisyだったりします。
昔の帯広市内は、高架橋の上を列車が走る音とか、私の住んでいる公住まで綺麗に届いていたものですが。大きな地震後、全く通過音が聴こえなくなってしまいました。どうしてでしょうか? この気づきの構造って、第三者観で発見できるかというと、さにあらずで、気付きは身体の静寂性と関係があるのかもしれません。無音と量子域って、連関があるのでしょうね。そしてこの無音が、あの世の世界と直通の部分なのかもしれません。この脳の「無音知覚」って、時の座標軸と平行の座標軸だったりしますよね。この領域が、太古の昔は、鯨や象の世界だったりしたのでありましょう。
この無音の世界の奪い合いでも、あったのかもしれません。正しく、これが今私の書いている世界でして。「無音って、どう握るのだ?」の世界を、「地震音調」と定義して、「無音と量子の連関」として科学が出来ないであろうか?
この無音への挑戦が、「地震音調」の世界で、「無音空間地震計」のスタートになるのかもしれません。この「無音座標内周期性」は、「地球内無音水星系」?とか「地球内無音金星系」とか? 無音系にはケプラーの法則が「音域座標上」に成立していたりするのかもしれません。この「無音感覚」が、日本人を代表する、「アーリアの第六感」として根付く、独特な感性を生んでいるのではないか? 所謂「観音の世界」として、「密教」では成立しているものではないか?
幻覚幻聴者にとってのあの世は、地球内無音が成立しているのを、知覚する能力なのではないか? 仏が目覚めるには「静寂」が必須の空間なのかもしれない。「静寂を可視化」させるのが、そもそもの「音階」なのではないか?
日本の技術は、ここを理解すると、もう一延びするのではないか? 「木を植える」という行為が、それに通じるのではないか?
今、アニス酒を飲みました。今日も頑張って仕事をしますよ。
しかし何とか、痩せなければいけません。アニス酒を始めて、肥ったような気がします。しかしもう、この量では酔いませんね。ただ私の所見では、どうやら膵臓に石があるような気がします。適量の酒で取れるという噂は聞いているのですが…。
雪が溶けたら、週2-3回ほど息が上がるほどのウォーキングをしますよ。どうも狭心症をやってから生きた心地がしないです。少し、心臓に負荷をかけて、ストレスを発散させますよ。余りにも、永い年数、ストレスに晒された臓器ですしね。少し労ってあげなくてはいけない。酒を少しずつ頂くようになって初めて、自分の晒されている環境のストレスを認知するようになりました。やはり適量の酒と運動が、自分をこれから救っていくと思います。
Mr. Children - 名もなき詩、で小説を書こうかしら? やはり凄く気になる男たちで…。気になる曲で…。同じくGLAYも気になるけれども、こちらの方は手を入れられない、バリバリ感とイケている感があって…。どうしても函館を思うときに、どちらも無理な感じが犇々(ひしひし)としていて…。でも私の小説はBGMが成立していないと、時代背景を描き切れない感じがして…。GLAYは豚の貯金箱を思うほどに、書くのが難しい。毎日、ニンニクを食って生きてやろうかとか? そんな感じを持つのですよね。何か、売れるのには理由があるのであろうなあ、という感じ…。やはり私が彼らを真似るなら、ガツーンとニンニクが必要だな。どうも彼らは、臭いものに順応せずに生きていきそうで…。シンプルだけれども、人間、嫌われる少しのヘマも、持っていて良いのではないかと思う訳で…。 やはり「若やん衆」をイメージした方が、GLAYは書けるのかなあ? 一生涯悩んでいたりして…。何か、何に反省しているか知らないけれども、桜井君も反省し続けているようで…。「しらけ世代」の後は、「反省世代」だったのかな?とか思ったりして。これは本質的な問題に切り込んだ方が良いのかな?とか、少し沈思黙考をして、考え込んでいるのです。やはり世の中で反省する芸術家って、世の中から消えないよなあ、と思って、私の方で更に反省をして…。やはり我々は、「ニンニクの世代」なのだな。とか思ったりして。いやいや、「湯治の世代」なのかとか思ったりして…。ああ、あと二十年したら、我々もバタバタと死んでいくのであろうなあとか、思ったりして…。二十年なんて、あっと言う間なのにね。中井貴一さんをイメージして、考えようかとか…。Spitzも息が長いなあ。私は川端康成の「雪国」のような小説を書きたいのですよね。それでいて「我慢すれば、辛抱すれば、芽が出ますよ」にしたかったりして。
私は真理さんが描けたら、それだけで幸せな訳で。
MV] SAY YES / CHAGE and ASKA
誰にだって、しくじりはありますよ。多分ね…。
使っていないレジ袋をカバンにいれ、用意しました。フキノトウが生えていたら採ってきますよ。そろそろ見張っていなければ…。あゝ、楽しみだなあ。今日は気温が二けただと予報が出ているそうです。一気に雪解けですよ。
今、事業所に居ます。フキノトウがやはり顔を出しかけておりました。明日食べころかな?
柔道の古賀さんが亡くなってしまいました。何かショックです。一番あてになる柔道家だったなあ。本当に「強い」って感じの柔道家でした。私は好きな選手でしたよ。技が綺麗で。一つ年下ということは、真理さんと一緒の歳ですね。真理さんはお話したことがあるのですか? 柔道家なのにイケメンで…。かっこ良かったですよね…。
タブーを持たない好青年でしたよ。
私は自分を見るに、周りに問題だらけで…。合掌
今日はフキノトウの芽吹きと、同年の偉人に逝かれてショックな時を過ごしているのが、一緒になってしまいました。九州男児と道産子が並ぶと、九州男児の方が先に逝くような気がしませんか? 何か九州の人って、短命な気がします。気のせいかな?
何とか痩せますよ。全数値安定を目指したいです。何か見えてきたかなあ? 何か古賀さんに励まされて、戦ってきていたから、凄くショックです。綺麗な背負い投げだったなあ。痛快な人でしたよ。
Mr.Children 「終わりなき旅」 MUSIC VIDEO
私もそうでしたが、死を自覚してこないと、いけない年頃になってきましたね。人は食うから罪深い。古賀さん焼き肉が好きそうだったからなぁ。私も母の寿命と、私の寿命と両方と駆けっこ競争が始まるのだな。思い残すことが無いように、作品を残さなければ…。何とか筋肉の難病を解す薬草を見つけなければ…。バセドウ治しと、筋肉治しと、反比例しているのですよ。ってことは、HMB系の2か所以上の遺伝子が同時に壊れているのだな。ということは人為的な破壊がされたものだと、推察されるのですよね。はたして自分でやったのか、死後の世界の住人にやられたのか??? 人は戦争を止めて、天寿肉に切り替えれば、健康を取り戻すのですよ。安倍さんは病気で苦しんでも、戦争切符を握ったままだから…。衆議院銀選挙の票読みは、そこの裏工作をかわせるかどうかですよ。
真理さん。私の情報は結構当たると思いますよ。気をつけなければいけない人には気をつけなければいけない。
では、またね。
愛しております。