砂糖醤油餅

真理さんへ

 

 そう言えば、横浜に新しくロープウェーが、出来たのですってね。本当に立体都市ですよね。帯広に住んでいて楽しくないのは、都市が三次元でないから…。

 

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO

https://youtu.be/rfVhsgCqG0I

youtu.be

 

 あゝ、手先がもっと器用だったらなぁ。

 いつもそこで話が止まってしまう。

 

 来週にはゴールデンウィークですよね。毎年、物凄く楽しいことがやってきそうに思うのに…。母に奪われる前は、GWは畑仕事だったのですが、今は食うこともままならない小説家として、仕事をする日になりました。GWって筆が進まないのですよねぇ。

なんで、でしょうか? 毎年意外と、この時期に身体痛で俯いていたりするのです。鬱の酷い時と重なるのですよね。そういった意味で、お盆の時期も体調を崩しますよ。意外と父子家庭で病気がちのお父さんって、私と同じ病気だったりしてね? 私は執筆活動をしているから臥せっていないけれども、普段何も楽しいことをやっていないお父さんだと、寝込んでいると思いますよ。あゝ、でも、私も慢性疲労のピークだったころは、何も出来なかったなぁ。

 真理さんと暮らしていたら、あっと言う間に、病が治ったりしたりして…。病は気からですからね…。

 

 あゝ、頚椎牽引をして、気持ちが良いですよ。今日も味噌汁が美味しいかなぁ?

 何か最近、家に居て小説を書いて暮らしたい欲求が強いのです。ただ、今年は花粉症アレルギーが出ないだけ、まだマシかな? HMB錠乃至はアニス酒は、アレルギーに効くのかもしれないですよね。

 

 ここ一か月ほど、北・南米、オセアニア・アフリカに関して考えているのです。所謂、山火事ですね。それは多分、地下水不調なのですね。大地の大きい蒸散が過ぎた跡なのです。おそらく「大地の生化学」が、単純、単層化してしまい、一つひとつの変動に関知、感応する単位領域面積が大きくなっているのですね。それを改善するには、耕作放棄地の植生・細菌叢の多様化を推し進めないと、そこから砂漠化が進行してしまうからなのですね。耕作放棄地は、速やかに森に帰してあげなければいけないのです。日本でも同じですね。人の住まなくなった家の末路と同じですよ。直ぐにボロボロになってしまう。今から、複雑系細菌学と言う領域を、研究題材化して、早くに放棄地などの自然回復処置をするのが良かったりするのでしょうね? そして焼き畑を、刑事犯罪と、各国が規定して、法制化して、違法者の土地は完全没収を明文化するべきです。要するに地球に暮らして、地球の側に立てるかどうかが、大きく自分への気として返ってくる。神様に気にかけて頂けると、食べ物が多様化します。周りがそういう植生になってくるからです。

 

 世の中、水素エネルギーっと、大きく言っておりますけれどもね。本当に水素が大気圏外に出ていっていないか観測する人工衛星を打ち上げるまでは、安心できないですよね? スペクトルで今から観測を開始していないと、間に合わないです。トヨタとかホンダとかニッサンとか、率先して、小型衛星を打ち上げないでしょうか? 水素が外に出てしまったら、元に戻りませんから…。月の水素分布も細かく調査したいですよね? 金星や火星に水素分布が少ない場合は、地球の大気組成も、そういう傾向を持ちやすいと判断するのが、普通ではないでしょうか? 排気水素ガスを、完全H2Oにしてしまう、直訳規定が必要ですよね。それに力点が置かれない限りは、怖くって、眠れないですよ。やはり触媒が必要だと思います。 水素化社会になったら、サハラで雨が降るでしょうか? アーリア緑化土木工科隊が元服するのを待つのは、骨だな。

 

 繰り返しますが、アフリカ人は、米の味をどう思うでしょうかね? ロシア人は米をどう食べるでしょう? 意外とうるち米ではなく、もち米に魅力を感じたりして。多分、日本食のHOTな食材として、ライスケーキ(餅)とシュガー(砂糖)・ソイソース(醤油)って、どう感じるでしょうか? 砂糖醤油って、美味しいですよね? バター醤油とかも? パンに醤油をかけて食べられはしないから、今一広がりませんが、米に醤油ってベターな選択ですよね? 餅のことを、英語でライスケーキって言うのかな? まあ、北アフリカコーカソイド系アラブ人ですから、やはり小麦の方が好きなのかな? ニグロ系の味覚は、米を意外と美味しいと思ってくれるような気がするのですよね。

 

 何とか身体が痛いながらも百歳まで生きて、余生を砂漠緑化で、食糧難がない社会が作れたら嬉しいなぁ。やはり砂漠の7割の面積を、森に換えてしまいたいです。人だけのための地球に徹するのは、やはり間違っておりますよ。

 

 と言う訳で、またメールをします。

 またね。

 

 愛しております。

 

 家の子と余所の子かあ…。