魔女!

真理さんへ

 

 華金です。アニス酒入りレモンティーを飲んでおります。

 何か、よっこらしょ、と一週間を終えたような気がします。少し疲れたかな? 

 昨日事業所で、TEAM NACSのHPを読んでいて、考えたのです。いや、道産子に関して考えたのです。札幌を考える時に、TEAM NACSは避けられないわけで…。

http://www.teamnacs.com/

www.teamnacs.com

 私は北海道に住んでおりますが、決して、道産子の代表選手では、無い訳で…。そこで立ち位置を少しだけ下がって、札幌を見つめ直したのです。昔、日高晤郎さんって方もおられましてね。その頃が、北海道に暮らしていて、札幌が最強の時代でして…。そんな時にTEAM NACSはススキノを拠点に構えていないでありましょう? あゝ、それで難攻不落なのだなと、気付いたわけで…。ただそのことだけに気が付いて、それっきりなのですが…。TEAM NACSと私が若かったころは、コンパと言う言葉があった訳で、…。彼らの語彙には、その言葉も、あまり出てこないわけなのですよ。多分、今までの私の引き出しを、全部チャラにしないと、札幌を題材には出来ないのだなという予感がありまして…。結局、私の素材は、彼らには属さないわけで…。結局、彼らも含めて日本の芸能人は、私の意外な雑草感に、びっくりしたのかな?と、感じたのです。ただそれだけなのですが…。十勝国だけでは、ススキノを落とせないなと言う、道庁感を持ちまして…。結局、私が札幌やオホーツクなどをうろつくと、おそらく横路孝弘さんが、にょきっと動くような気がするのです。結局はあれか! 「無罪観」ってやつが、キーワードなのだなと、トイレから帰ってきて思ったわけで…。結局、大阪は「有罪観」で押していたわけで…。あゝ、結構、やはり存在感があるのだなと、連想していたわけで…。私は「原罪観」を考えるのですけれどもね。私は彼らが、天使にも見える時があるのです。ナイナイの岡村君は、頭が良すぎるでありましょう? で、私は彼を小学校の時代から、知っていたような気がするのですが、発想的には天使に見える時があるのです。

 

 でも、横路知事、堀知事、高橋知事の路線から、一気に北海道は変わるのですよね。結局若いから「罪も罰も無し」で、行くと思うのですよね。鈴木 直道知事はそういう世代の中核で、そういう立場の代弁者として、頭角を現すと思うのです。要点整理世代の幕開けかな?

 私は自分の出来ることは、北海道と神奈川を接続するのが、一つの働きなのかな?と、思いまして…。東京は食糧関税率完全自由化派で、神奈川は北海道と一緒で、食糧自給自足派でありましょう? で、結局、東京は食糧自給自足派に押し切られるはずなのですよ。そこから政治の落としどころがはじまるわけで、一気に政局に突入するはずなのですよね。合衆国は、スパニッシュ来襲で、食糧輸出分は全部、自給自足に回るでありましょう? で、問題なのは、中国とオーストラリアの関係なのですよ。日本は食糧物価の決定の決め手を失ったままなのですよね。何処が困るかと言えば、一番困るのが東京であり、飢え死にしそうなのが大阪なのです。日本共和党は、関税完全自由化と食糧自給率100%、どちらも取りたい路線なのですよね。技術は先回りして、食糧自給率100%が達成できてしまうはずなのです。

 おそらく北海道は、神奈川共和党に勝たせなければ、それ以降、支離滅裂路線になるのですよね。あっちもこっちものはずなのです。でも鈴木知事はあくまでも自由民主党でありましょう? 反対勢力は、○○民主党勢力なのです。おそらく政府は、天寿肉を認めるはずなのです。政治的に神学論争に勝たなければいけないですからね。食、即ち、神仏の世界ですから。

 

 結局、アメリカも股裂き状態ですしね。北海道まで手が回らないはず。その間に、北海道アグリは、完全に国際競争に強い体質に、体質改善してしまわなければ、お荷物なだけに、逆戻りしてしまうのです。で結局は、当面、植漁工と既存の第一次産業と両立できないと、話としてはいけないわけで…。

 

 外交的には、オージービーフの関税自由化を、徐々に認めざるを得なくなるわけで…。農家の所得補償と抱き合わせですね。でもおそらく価格決定権は、中国が握ってしまうはず。しかし食糧自給率100%で、自主防衛以外は、日本に弱点は、殆ど無くなるはず。経済に余裕が出たら、真面目に仕事をとるために、砂漠緑化事業が表面化するはず。

 

 ただ未来予想としては、米・小麦は100%植工産。残りの土地は、豆・菜っ葉などの畑。そして残る土地は、家畜家禽放牧業ということもあり得ますけれどもね? そこをまでは予防線を張っていなければいけません。

 

 政治的には、自主防衛論と米国のはざまで、真面目に政治は要点整理の状態に入りますよね。

 

 と、ここまでは、要点整理なのです。

 

 結局は、日本の余った工業団地は、全て植漁工(農林水産協同組合?我々はその下工程と上工程企業?)にしてしまうわけでして。それでどうなるかと、様子を伺う訳なのです。結局、米の産地は、植工で小麦生産。小麦の産地は植工でお米の生産で、地産地消で決め込んでダンマリ、関税率とその決定前の国際状況を読み切る作業があるわけで、ひょっとしたら本州は、暑い中、乳牛を行う羽目になるのでしょうか? アフリカ牛の導入が必要ですよね。

 

 札幌かぁ。結局、北海道全体で食糧自給率は300%なので、札幌は何も困らないのかもしれない。ただ人口増には対処できなければいけないわけでして…。一番ヒートアップするのが神奈川と十勝な訳で…。札幌は涼しい顔のハズ。微妙な顔が、函館かな? で、この構図に激しくネガりたいのが、菅総理なのですよ。涼しい顔をしたいはずなのです。ここまではデジャヴがあるのです。私には。ただ日本共和党が結党をしたという、繰り返しが存在しないのですよね。そこなのです。菅総理は、選挙結果が出たという潜在意識なのですね。しかし日本共和党派は、これからの世界が前人未到なのですよね。

 

 結局、北海道の国立大学は、北海道大学と北海道第2大学と北海道教育大学で、纏めてしまえば良いのかな? いきなり第1次産業の話しから、国立大学の話になりましたが、どの大学が、デジャヴに体質的に強いかによって、今後のリーダーシップが変わりますよね。札幌道央には、公立、私立大学もあり、それなりに強いですしね。

 

 と言う訳で、きっと熊本は、我々に対して、良い印象を持ってくれているはず。フォッサマグナ、中央構造帯、北上川、厚真、リアス式海岸地域、原発地域に、地震災害前提対策室と言うのを、内閣の下組織に据える必要があるかもしれません。この地域の人に、新しい災害保険を準備する手立てが必要です。

 

 最近、私は苦悩が減りましてね。マス・メディアとの行き掛かり上の確執は、無視してあげても良いのですよ。ただ、どうしても、放送界でメディア・リンチをしたいのだ、という人は、インターネットTVに移って頂くしかないかしら?

 

“Kiki’s Delivery Service” Soundtrack Suite (2019 Version)

https://youtu.be/1V726DiC9W0

youtu.be

 

 魔女は日本の財産。日本の知恵。

 

 と言う訳で、またメールをします。

 あまり眼瞼されぬように…。

 

 またね。