里親のいない子の十五年

真理さんへ

 

Capricho Catalán (Isaac Albéniz) - Alexandra Whittingham

https://youtu.be/mP57fPpo0fo

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 GWです。帯広は朝晩が冷え込みます。寒暖差20℃くらいかな? やっとコロナから解放されそうな感覚があります。でも、まだまだ種類とか他にあったりするのでしょうか? 罹っては治りの繰り返しですからね。嫌になっちゃう。

 本当はナナの魂に会いに行きたいのですけれどもね。まだ長距離を歩くと、息が上がってヘロヘロになるのと、やはり人の集まるところは拙い気がしますので、今年一杯は、動物園は無理かなぁ。悲

 本当は「おびひろ獣医科野生園」とか小説を構想すれば良いのかな? 「おびひろ動物園 かくれんぼ」の書損じのお詫びと、「パンダの群れ」「猛獣パンダ」「羆の好奇心」「猫とアザラシ」「犬とオットセイ」「ラッコとイイヅナ」「カバとクジラ」「熊とパンダ」「蝦夷羆と白熊」「チンパンジーとウータン(人)」「ナナと三川森」「豚の天寿園」「東の森のオズ」「カシュー・オズボーンの黄色い潜水艦」「地球と流星と」「独身の父とイエス「母」…etc.という、短編作品群を残したいのですよねぇ。あと「北海道植民地11区」という作品も残そうか…。

 北海道11区がモデルだな。ペンネームは三川森。

 少し政治色を帯びますよね。児童文学だけれども。あゝ、何か長丁場だな。短編って、「起承転結」では書けないのかな? 今一、掌葉小説の書き方が飲み込めない。自分用に「序破急」で書けば良いのかな? 私は今一、「能」「狂言」「歌舞伎」「雅楽」って分からないのですよねぇ。短編は、初めから学び直しのような気がします。

 私は未だに短編小説って、書いた経験がなくって…。学生時代は、シツコイの真反対の超アッサリ男だったのですよ。あまり拘らない性格だったのですが…。実は今でもそうなのですが、大学と言う環境の「学」が、私を変えてしまったのでしょうか? かなり強く追跡をするような性格に、なっていったのかな? でも、根本的には、やはり淡泊マンなのだろうか? 会ったら分かりますよ。私は、自分が短命に終わるような、気がしていたので、実らぬ結果=大学の勉強、に深追いはしなかったのですよね。対人関係もそうでした。

 やはり私は見た感じがチャラいのでしょうね? それで喧嘩に弱く見えるみたいで…。でも今は、一番脂が乗っている、と言われている時かもしれません。年相応に、重みがあるのかもしれませんが、基本的に学びの能力がない人には、嫌われております。

 仕事のために勉強をするのは、当たり前でしょ?

 

 母が新しいTVを買いましたよ。42型。5万円。母はTVしか視ない人で…。TVと精神科医の言うことは、右から左へと全て正しいと、鵜呑みをするのですよね。私は真理さんしか、対人関係で信用をしている人はおりませんしね。だからTV関係は、真理さんの番組しか視ておりません。

 

 続 百里香(ぱいりしゃん)の動画がありましたので、掲載してみました。

【帯広】よく行く飲食店を紹介するだけ【持ち帰り可】

 https://youtu.be/PNE0IRLh0qA

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 帯広は、もう昼時の御食事処と言う店は、中心街に僅かしかなくなってしまいましたよ。全部、夜の街。食い倒れ。もう帯広の商店街は、殆ど割り切りですね。人も夜でないと出歩かないようです。苦笑 何かその選択も正しいような気がしますよ。昔ほど如何わしい店もないし、健全な夜の街と言う感じで、札幌のススキノとそこで違うような気がします。一時期は、サラ金の街みたいな風情だったのですよ。大分、変わりましたよ。商店街が努力しているのが良く分かります。パチンコも減りました。それに夜は家で副業をやる時代ですからねぇ。食べる目的以外で中心街に出てくる人は少ないですよ。

 最近は、十勝管内の僻地街でも、ケーキ屋が店を開くようになりましてね。やはり農家が極端に強くなりましたからね。消費環境は郊外まで整いつつありますよ。それに皆真面目です。笑っちゃう。たまに可笑しなことを言うのは、役人の世界の人たちと十勝毎日新聞調の人たちだけですね。あまり大声では言えないけれども…。街が健全化しているのに、そこに歩調が合わないのですよ。教職員はかなり警察に捕まりだしましたしね。市民の処分を求める声は、強いですよ。当然だと思っております。

 

 と言う訳で話は変わりますが、中々、水餃子に流行の火が点きませんよね。中国の餃子には、ニラもニンニクも入っていないから、朝昼の明るいうちでも安全なのですよね。やはりピギーには申し訳ないけれども、豚肉はビタミンB群の関係で、力が湧いてきますしね。出勤中に気力を出そうと思ったら、餃子、豚丼、おかずソーセージは、朝、昼食には最適だと思います。同じ肉ならば、力が湧いてくるのは豚ですよね。それに以前申しましたが、肉はボイルするのが一番美味しいです。

 やはり天寿豚のしゃぶしゃぶが良いのかもしれません。

 

 家畜ワクチンを、安く供給できる体制づくりが急務ですよね。農協連の(株)会社で、ワクチン製造業を企画できないでしょうかね? 今はメッセンジャRNAワクチンの時代なのかもしれないし…。家畜祖先原種の多量生産と、種付け雄化、出産母化が必要かもしれません。それと近親相関監視も必要です。

 

 こういった科学的背景の学関係者が、小説にはリイアルにみせるツールだったりします。それに私の科学やアイディアはオリジナルであることが多いですしね。^^ 多分、業界の方にはスリリングだと思うのです。

 

松任谷由実 / Yumi Matsutoya --- やさしさに包まれたなら / Yasashisa ni tsutsumareta nara

https://youtu.be/eUTLB8273c0

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 アニマル・ウェル・フェアも愛玩動物の里親のいない子の十五年、雌雄別居を続けたら、総個体数がかなり減って、その間の品種改良で少産化出来るかもしれないですしね。近親相関からではない、遺伝子地図を見ながらの交配で作る血統品種化は、重要な仕事になると思います。ひょっとしたら日本狼を雑種犬から再現することができるかも? 本能は犬のままかもしれませんが…。雑種交配型血統種、家畜家禽の天寿化、新養殖業、野菜の原種との交配品種作成など様々な遺伝学の要素を、遺伝子の多様性社会の構築の基礎研究に位置付ければ、きっと足腰の強い自分たちの子供たちに出会えるのではないでしょうか?

 

 私はもしこれから家畜の品種改良を始めるのならば、腸内環境の強い品種に的を絞って、その生態系を築き上げるべきだと思います。優しさはそこからやって来る。牛乳を飲む人類は、心が優しい。

 

 と言う訳で、またメールします。

 愛しております。