薬酒考

真理さんへ

 

Bill Evans / Waltz for Debby

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 アニス酒もココア酒も私にとっては、毎日仕事をするための、お猪口一杯の元気の素であります。気持ちが安定してきましたよ。記憶力も、多分健常者並みに戻って来たのでしょうか? 日常生活に困ることが少なくなってきました。

 低血圧なネコのカレンダーを捲り、一つずつ用事を片付けていっております。こうやって酒を薬として頂いておりますけれども、別に美味しい酒として、干柿酒が目に留まっております。それとやはり元気が欲しいので、ニンニク酒に目が止まっております。肝臓の数値が高いので、ウコン酒、クコの実種も良いかな?と思っております。葛根酒が血糖値に良いみたいだから、今度、試してみますよ。ココアって、日中の眠気が無くなりますよ。睡眠時間が短くても、生活が楽に出来るようになってきました。過度の緊張感が取れてきたみたいです。

 

 今度win85-95が終わったら、作品単体の電子単行本を、出版しようかしら?と、思っております。例えば、「異邦人」とか「角嫌い 真珠と貝」を単行本として、出版します。売れるかしらね?

 

 物価が上がってきました。インフレのスタートですね。とうとうデフレ三川のチャンスを国は逃しましたよね。私も勿体ないことをしてしまいました。こういったときには、食料品原材料の増産期なのかもしれませんよね。例えば原料乳とか…。基礎的な食原料の増産が望まれるのでしょうか? 肉は輸入物でふんだんにありますからね。やはり今日本はミルクなのです。やはり考え事として、豚は難しい。自分たちだけでやろうとするから、市場に見放されて更に難しい話になるのでしょうね? どうやって天寿化しましょうか?

 

 真理さんは、日本人の魚卵好きを、どう思います? 私もイクラ、マスの子、数の子、たらこ、キャビア。魚卵が好きだから…。実は熊も魚身ではなく、魚卵好き。こうやって、一つひとつの食材に関して、愛に間違えがないか?よく考えるのは、大切なことかもしれない。人はそうやって一生を終えていくのが、実は大切なことかもしれませんよね。

 

 先ほど葛根という原材料を500g購入しました。これで薬としての物は、止めようと思います。長く飲んで、病院の薬を減らそうと思います。血管・心臓諸病は、ココア酒で封じ込めようと思っております。問題はアニス酒です。私には効く感じはありますが、他の人ではどうか、私の方で分かっておりません。まだ葛根酒の方が、亡父が躁鬱病・アルコール依存病だったので、効くかもしれません。どうやら糖尿病予防にもなるようです。肝臓は暫く、毎食のブロッコリースプラウトで養生しようと思っております。

 おそらく西洋薬を止めたら、それでもかなり諸症状が良くなるはずですが…。例えば尿酸値の薬ですとか、高脂血症の薬ですね。腎臓の薬ですとか? 少しずつ省薬するべきです。

 おそらく抗統合失調病薬は断薬して、代わりに多動症の薬として抗組織癒着乖離薬を処方すると、ドンピシャだと思うのですよ。おそらくこの多動症に、抗統合失調病薬は、逆に悪く作用するのではないか? フルメジン錠は、組織癒着を煽ってしまうのではないか? 確かに夜間薬として飲むと翌朝スッキリ感があるときはあるのですが…。今の量は飲み過ぎだと思う。おそらく私の場合、抗うつ薬、抗統合失調病薬、どちらも上手く行かないのでしょう。鬱患者の自殺願望に、この三川に対する薬酒処方を臨床してみてはどうでしょうか? 実は高知能型発達障害には、この抗組織癒着乖離薬とHMB錠が、効くのかもしれません。小児精神病には、この抗組織癒着剥離薬は実は定番になるのかもしれませんよね???

 

 ニンジン酒がガンに効くそうですが、私は茸酒のムコ多糖類を抗ガン薬として見つけようと思っております。何となく、甲状腺ポリープが気になりだしました。飲む薬酒が決まったら、少し長期間漬け込むようにして、飲む酒の全体量が増えないように、気をつけようと思っております。薬効を濃く抽出して、10mlずつブレンドして混ぜたら、アルコールの量は減るでありましょう? 実はまだ、薬用酒として、いっぺんに沢山の材料を、1つの瓶に漬け込む事をしたことがありません。美味しくなければ長続きしませんしね。でも考えているのです。来世は、きっと薬酒の勉強をしているのかなぁ?

 

 と言う訳で、またメールをします。

 またね。

 

 愛しております。