石作り越冬蜜蜂巣

真理さんへ

 

 

 頚椎牽引器の新しいものを使っております。これだけで、本当に気分の持って行くところが違ったりします。萎れていた自分が立ち直るのが分かります。猫背が伸びますよ。

 

 色々、考えるところがあったりします。正常な世界とは、即ち正常な遺伝子の世界なのでしょうけれどもね。どうやら時既に遅く、多くの人が遺伝子タトゥをやってしまった後なのかな? 時間経過認識型遺伝子変異学を研究する人が現れない限りは、地球上の遺伝子病は治せないのかもしれません。そんな私の側から見た、世界展開が起こった跡を私の視界から確認しております。私は何時もじーっと真理さんの変化を観察しているのです。ただ私はね。自分が食らった場合は、使わない遺伝子は消えてなくなって行くという蛇足原理を人に当て嵌めて考えているのです。ですから、遺伝学的、乃至は精神医療的な悪を行わなければ、かなりの遺伝病は、子孫末裔からは消えていくと思っているのです。ただそれに至るには、仏は自分の子供たちを守り続けていかねばいかず。その意思がない場合は、親にならないのが、人類遺伝学上の使命だと思っております。所謂、それもアーリア観ですよね。生涯独身、女人禁制が、必要な実践である場合もあると考えております。

 医学的判断の基礎の一つに、患部を触らないというのがあります。例えば、精神医学の場合は、遺伝子を触ってはいけないのでしょうね? 多分、遺伝子「産物」の生化学的量の調整で、治していくのでありましょう。遺伝子欠損型の病気の方が、ペインクリニックはし易いのでしょうね? 多分。組み換え遺伝子導入型病理だった場合は、細胞膜DNAの結合部位に、先回りしてmRNAを結合させブロックしてしまう治療と同じ原理の病因化合物抑制医療と言うことになるのでしょうか? こちらの方は難しいですよね。ひょっとしたら、今までの精神医学と変わらぬ薬学が成立するのでしょうか? ですから統合失調病の方が薬を作るのは難しいし、病症状も複雑な場合が多いですよね。はっきり言って、治療困難が予想され、今までと何ら変わらぬ医療行為が展開していくのでしょうか? 所謂、難しいのは総じて、遺伝子タトゥ型病理群ですよね。

 しかし遺伝子欠損型の場合は、病因アミノ酸を補充するだけで良いのでしょうね。おそらく劇的に症状が回復していくのでありましょう。私はこのタイプですね。で、この地球上人類は、結構な数の人が、遺伝子タトゥをやってしまった可能性があるのですよね。患者自身の治療法ではなく、地球人類の疫学上の判断によると、確かに、生涯独身、女人禁制の世界に属さなければいけない義務が生じてしまいます。しかし、そこまで行って、一体何を悟りたかったのかな?

 

Gregorian "Viva La Vida" (Official Music Video) - Album out November 22nd

https://youtu.be/4hg-Ke3arn0

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 相手に対する「困らせ勝ち」を常習的に行う人しか、このやり方の遺伝子組み換えを、自身に対して行うわけがないのですよね。所謂、「判断の回り過ぎた病気」というか? 「あれ?」という感想だと思うのですよ。

 

 私は、これからの精神病院は、宗教施設と一体型になっている方が、良いのではないかと思っているのです。私は童貞のオマケつきで、この生涯独身、女人禁制を達して、アーリアとしての転生が保証されるはずなのですよね。おそらく遺伝子も健康に変異するでしょう。新人種として、祖先株になれるはずなのですよね。

 

 こういったことを考えると、即身成仏ミイラの意味が分かりませんよね。ですからこれからは、十勝の精神病院を新築する場合は、キリスト教式か、密教式かの、生涯独身、女人禁制型の病院を立てた方が良いと思うのです。

 

 おそらく遺伝子タトゥが発見された場合は、その患者は問答無用で、宗徒にしてしまうべきです。そこの部分をかなり安易に考えて、遺伝子タトゥを行ってしまった場合が想定され、自然のままの肉体でいることが、いかに健やかで、大切かを考える場としての、過ごしやすい精神病院を作る試みがされた方が良いです。

 確かに医学は科学ですし、医療行為を行うのには、証明が必要ですけれども。で、ないと強制入院法は可笑し過ぎますよね。

 

 まあ、一般病棟が合う人が多いのでしょうが…。

 

 確かに、信心しても、悪さを考える人もおりますけれども。

 

Arrow Of Pain

https://youtu.be/Uh26IJYm8Vc

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 北海道では、随分羆が出ております。牛が随分、倒されておりますよ。

 私はやはり、羆に石作り越冬蜂巣は、実は必要なのではないかと思っているのです。それは餌付けとは、違うような気がするのですよ。明らかに、熊避けなのです。そうしたら、きちんと森林という領域観で、ベリー類が沢山実をつけるようになると思うのです。そうしたら鳥も喜ぶし。

 何か羆も、殆ど牛の肉を食らうでもなく、あっさりと殺すだけで逃げていっているのですよね。私の言うことが理解できるのかしらね? まるでそのような気がするのですよね。「反意」という行為を、認識出来るのかもしれませんよね。かつ霊視ができるのでしょう。私を見張っているみたいです。きっと私の話を聴いて、彼らは冬の間に、考えていたのかもしれませんよね。でも、羆は断じて、愛玩動物にはならぬ心算なのでしょうね。そういう意思表示だと私は思っているのです。十勝にはサホロリゾート ベア マウンテンと言う施設はあるのですね…。やはり罪悪を感じているのですが…。15haで飼われている、で、考え込んでいるのです。でも、熊の言葉を理解する努力は必要です。

 

 結構、野生の生き物って、人と同内容の反意語を理解する時が、あるのですよ。物凄く知能が高い場合が存在するのですよね。だから反則読みせず、そーっとゆっくり反意を繰り返すと、逃げてくれるような気がするときもあるのです。

 

Studio Ghibli - ラピュタ bgm - LAPUTA: Castle in the Sky - 天空の城ラピュタ - スタジオジブリ - Ghibli anime

https://youtu.be/mI7sC0IYmAM

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 早く、「石作り越冬蜜蜂巣」の実用化がなりませんか? 私はこの国立公園や国営林傍などのこの熊除けだけで、あとは何もする必要がなくなると思うのですよ。きっと羆は山を下る頻度よりも、山を登る頻度の方の意識変化が多くなって、そっちに自然と意識が向かうようになると思うのです。神様は蝦夷地の越冬蜜蜂を知っていると思うのですよ。どうにか女王蜂を分けて貰えないでしょうかね? 自分たちの蜂にするのではなく、熊の蜂にしたいのですよね。選挙に勝ったら、私が党で働いて、政治的に実験に踏み込みたいなぁ。私は北海道の羆と仲良くしたいですよ。北海道を「越冬蜜蜂大国」にしたいのです。そうしたら、北海道の生態系は、爆発的に繁茂する世界へと、戻って行くのではないでしょうか? そうしたら、魚介が回復するかもしれませんよ。アメリカでは、狼の群れを放ったら、自然が完全に回復したと記録に残っておりますが、北海道では、熊の餌(蜂巣)をクマ避けに使っただけで、自然が回復していくのではないでしょうか? 蜜蜂とタイアップして、生態系の中に「石作り越冬蜜蜂巣」を放してあげると、いきなり自然は回復するのではないでしょうか?

 川は堰堤を無くすだけで、生息総数がぐぐっと上がって来るのではないでしょうか? 私はそんな気がしております。ダム湖もスーパー魚道を作ってあげると、山の頂上付近の源流まで、サケマスは登っていくのではないでしょうか? そこまで行くと熊も登ってこないという地点での産卵が、一番自然な生き物だと聞いております。国立公園は、入山を厳密な事前許可制に変更したらどうでしょうか? 人類は入り込まない方が良いように感じております。何か先日、ワークフロア清柳で、蝶を立て続けに見まして、あゝ、何年ぶりだろうと、ぼーっと見とれておりました。嬉しかったですよ。

 

 私は、羆を森の奥の生態系に帰してあげる、人の側の熊避けのアプローチは必要だと思っております。と言うか、その処置と生ごみの投棄の禁止を徹底するだけで、熊は人里へ降りて来なくなると思うのですが、考えとして拙いでしょうか? これは明らかに、野生熊の餌付けとは違い、熊避けの行為だと感じております。うーむむ。神様は羆と人間の関係を、蜜蜂で関係づけを構築するように、ヒントを出しているのではないでしょうか? きっと羆も、言葉を持っているのだと思うのですよね。私は羆と人類の間に、蜜蜂を介した社会学が確かに成立するのではないかと感じております。そういうのを自然破壊とは、私は感じていないのですよね。熊の社会性の一部に人類は、そうっと自分の考え方を伝える方法を、こういう形でアプローチすると、彼らは何らかの応えを出すのではないでしょうか? 今まで人類は、熊の側から見た金持ち害獣ですからね。心負担が大きな生き物だったと思うのですが。人がもう少し、生態系の中の自分たちの言葉(蜂巣)を、工夫するだけで、自然界はそれを認識して、新しい社会が出来てくるのではないでしょうか? 真理さんたちが政治で勝ったら、この研究に三川を採用して欲しいなあ。蜂蜜は甘くて贅沢品だからと、人類の方が曲がった思いと解釈をしているのではないでしょうか? これは熊避け行為です。

 

 と言う訳で、ちょっとしたことをしたいだけです。他は何もしません。

 

 では、宜しくお願い致します。

 またね。

 

 愛しております。