子孫末裔観察術1

真理さんへ

 

 今日の事業所は、「紫竹ガーデン」の散策の行事日なのですが、私は今一散歩できる心臓ではないですので、遠慮しました。まだ本調子ではありません。

 

 葛根酒と、ココア酒を飲みました。今日は少しだけ酔いました。

 今日は何とか小説に向かうことが出来たら良いですが…。

 

Oki - Uchaore Irekte

https://youtu.be/br5Aio2w2Sg

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 暫らく考え事をして、脳味噌の調子を感じて休んでおりました。ココア酒で脳味噌の流れが良くなりましたから、一生懸命書くことを再開します。

 

 しかし、マスコミも真理さんたちの事業を、放映しませんよね?

 日本の未来をかなり背負っている会社のハズですけれどもね?

 どうも、やはり韓国・朝鮮系が牛耳っていることになっている、マスコミ、言論系は、物凄く拙いのかもしれないです。

 

 まあ、いいや。

 

【CD音源】独眼竜政宗オープニングテーマ

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 私の家の子供って。どのくらい繁栄したのかな?と思って、ググったのです。次のような結果が得られました。

 

 伊達家の北海道入植の歴史を読んでいたのです。ってことは、と、読んでいて、北海道道央域は、伊達家が多く暮らしているのだなと、納得しました。

宮城県南東部、現在の亘理町(わたりちょう)周辺を治めていた亘理・伊達家は、家臣たちと共に現在の「伊達市」へ集団移住。

宮城県北部、現在の大崎市岩出山周辺」を治めていた岩出山・伊達家は、

    家臣たちと共に現在の「当別町」(札幌市の北隣)へ集団移住。

宮城県南部、現在の白石市周辺を治めていた仙台藩重臣である片倉家(白石城主)は、家臣たちと共に札幌市周辺「札幌市白石区・札幌市手稲区」と「登別市幌別」(室蘭市北東隣)へ集団移住。

⇒船岡は、亘理・伊達家の入植地に近い場所に入植した(現:伊達市舟岡)。

⇒角田からは、室蘭市に入植後、元家老等一部を残し現「栗山町角田」に入植。

 

 

伊達氏庶流家

 

陸奥国

 

一関伊達家(内分一関藩主→断絶)

川崎伊達家(内分中津山藩主→仙台藩一門)

亘理伊達家(仙台藩一門、男爵)

水沢伊達家(仙台藩一門)

もとは留守氏。留守政景(晴宗の三男)が伊達姓を拝領。明治時代に留守に復姓。

涌谷伊達家(仙台藩一門)

もとは亘理氏。亘理定宗(稙宗の子・亘理元宗の孫)が伊達姓を拝領。明治時代に亘理に復姓。

登米伊達家(仙台藩一門)

もとは白石氏。白石宗直(稙宗の子・梁川宗清の子)が伊達姓を拝領。一時伊達姓を没収されるが、伊達五郎吉(忠宗四男)の入嗣により再度伊達姓を拝領。

岩谷堂伊達家(仙台藩一門)

もとは岩城氏。岩城政隆(晴宗の長男・岩城親隆の孫)が伊達姓を拝領。明治時代に岩城に復姓。

岩出山伊達家(仙台藩一門)

当別伊達家(男爵)

宮床伊達家(仙台藩一門)

伊達宗敦家(男爵)

宗敦は宇和島伊達家から宗家に養子入りし、当主は継がず仙台藩知事のみ務め、のち分家した。

 

陸奥国

 

駿河伊達氏

初代朝宗の二男・為家を祖とする家系。7世・伊達資宗が足利尊氏に従って功を挙げ、駿河国有度郡入野庄に所領を得た。

後に遠江国山名郡諸井郷を本拠とし、駿河守護・今川氏の被官として存続した。

紀州伊達家

駿河伊達氏から分かれる。幕末に陸奥宗光を出した。

出雲伊達氏

但馬伊達氏

第3代義広の代に分家。鎌倉時代に同国の地頭職に補任され土着。

宇和島伊達家(大名、侯爵)

仙台藩初代政宗の庶長子・秀宗を祖とする。宇和島入封の際に仙台から持参した家宝を多数所蔵。

吉田伊達家(大名、宇和島分家、子爵)

伊達宗倫家(宇和島分家、男爵)

伊達紀隆家(宇和島分家)

大和田伊達家(旗本)

秋田伊達家(秋田藩

 

派生氏族

 

飯坂氏

石田氏

伊達崎氏(のち田手氏に改姓。宮床伊達氏へ)

桑折

飯田氏(半田氏)

八幡氏

瀬上氏

大條氏(大枝氏) - 明治期に大條道徳(伊達道徳)が伊達に復姓。お笑い芸人のサンドウィッチマン伊達みきおはこの系統。

小梁川氏 - 明治期に小梁川盛之(伊達邦盛)が伊達に復姓。

塩森氏

古田氏

梁川氏

杉目氏

岡村氏

陸奥

中村氏 - 伊達氏の連枝に中村姓を与えた例があった。

 

 随分、私の家は、男子に恵まれたのですね。Googleの真理さんの写真を見ながら、随分子供がおりますよ、と笑いかけたりしております。しかし、愛姫との間にしか、子はおらぬのですけれどもね。後の子は、側室の夫(影武者)の子と言う話を、以前しましたよね。姓もそのまま伊達なのですよね。ははは…。

 

 今度、坂上田村麻呂藤原鎌足の血統図を、じっくりと眺めたいと思っております。多分、基本的に同じことしかしておりませんがね。

 

 私の倫理学は基本的に仏式で、「自分の満足だけに終わる中身は、他の不満になる」ということに配慮するだけで、嫉妬、やっかみには、一切感情的に振り向かないですよね…。

 

 そういう偉そ気なところがあるから、疑われるのですよね。嫉妬されたら、やっかみでお返しするのが、正常な人間関係なのですって…。私はその頃にはお笑いネタの呪文を考えている頃だから…。

 

 世の中難しいですよ。

 

 と言う訳で、今度は坂上田村麻呂と、藤原鎌足の末裔のお話をするかもしれません。

 では、またね。

 

 愛しております。