刑事甘露王――恋の変遷
真理さんへ
My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
最近FBから離れているのですよ。本の売り上げに繋がらないからですが、今度真面目にFB系での集客の勉強をしなければ、と思っております。でも、執筆活動の合間の勉強って、大変ですからね。確かにHPではなくランディングページで商売をするということが必要だというのは、分かってきたのですが…。まあ、三川がマーケティングの方に知識を持つのは、執筆の傾向を売れる方向に近づけていくという勉強にも繋がりますしね。その功罪には、色々な反省が付き物なのですが…。
それに新しいことですが、私は自分のために、薬酒の勉強をしたいと思っております。化学を得意教科にしたいと思っております。和漢薬とか考え始めるのでしょうか？ 基本的に合わせてはいけないモノ同士を知らないと、大きくヘマをするかもしれませんしね。
そうやって思考したら、子供の頃の友達の人形が、私の眼中に映っておりまして…。研究シーズの話とか聞き出したいのかなと、ウトウトしながら、私はそれに話しかけておりましてね。本当は夢の中でも、真理さんにお話しした方が、私は幸せなのですけれどもね。長年、もうそうやって生きてきましたし、真理さんの今のお仕事に繋がれば、良いかなとか思うのです。
まだまだ、私の脳味噌からは出てくる、という話を聞きつけたのか？ 霊的存在以外は、逆に私と距離を置き、PCと睨めっこをしているようです。霊的存在は、尋問の仕組みを減らしながら、纏めながら、私の語るところを記録しておりますよ。まあ、技術書とかの読み下しは、一にも二にも、慣れと根気ですからね。それが出来るようになったら、高校と大学の教科書に戻れるかどうかですから…。フィードバックと言う死語を死語にしない学び方が、的確な訳で、あとは指先の鍛錬が物を言う訳で…。その技術を、十勝に持って来るには、確かに新産業を持たなければならないのも実際で…。
でも、そこまで欲張る必要もないのかもしれませんよね？ 私は牛がいて、全てが安らぐ男ですから…。これからも家畜家禽の永遠を目指して、頑張って発明をしていきますよ。私に都会生活は無理です。もう首都高を見ただけで、眩暈がしてきます。やはり「インフラ財政６０年周期説」と言う、謙虚な財政見込みで、少し大きめなゆとりのある建設と、生き方をしていくのが、正しいですよね。
George Winston - Hummingbird from his solo piano album SUMMER
「刑事甘露王――恋の変遷」という小説を、書き始めました。win85-95は後回しにします。何か日本人の戦略思想が、大きく変わり過ぎるような気がしますので、考えていて死の前の絶筆でも良いかなと言うくらいな気分になってしまいました。
甘露王で息を吹かして、大人の小説を書いてしまってから、落ち着いて三川森小説を書きますよ。少し大人でいることに、楽しみを持たなければ…。今頃になって心が大人になって、楽しい気持ちでいるような気がしてきました。大人になるって、性差を乗り越えないと楽しめぬものなのかもしれません。子供が出来る身体で、もう大人という判断は、どこか考えなければいけないのかもしれません。やはり心が思う通りに身体の動き方が出来る間だけが、適齢期なのかもしれないですよね？ 子供では無理。大人になり過ぎても無理。意外と適齢期って、狭いのかもしれません。私は家庭菜園が私の基に戻ったら、イカリソウやウコギを栽培して、元気だけは維持しようと思っております。
今日は職場で随分おならが出るなと思っていたら、朝、アニス酒を飲むのを忘れておりました。アニス酒って、敵面に効果があるのですよねぇ。腸の活動が穏やかになるのです。
と言う訳で、またメールをします。
またね。
愛しております。
