肌の若返り！ 別に独りになっただけれども…。
真理さんへ
私はどうやら、コロナを脱しそうです。１年半ぐらい、具合が悪かった。特に狭心症、五十肩と連続して罹り、それからコロナワクチン接種で、副作用で身体が病み、その間、我慢して働いていたから、本当に辛かったですよぉ。
どうも、愛に関する能力も、老後に差し掛かっているのか？ 特にこの一年は、シンドイ日々が続いておりましたよ。本当に真理さんを、一生涯愛し続けていかれるか？ 自問自答の連続でした。愛って、愛されることの喜びを知らないと、愛し方が理解できないのですよね。ですから、一方的でいたりして、その間非常に考え込んだりもするのですよね。もう５４歳なのに、まだ２０歳前後の男性の心なのですよね。その心で５０歳代の記憶力なのです。このアンバランス感が、精神性を疑われる所以に、自分で感じてしまったりして、普通の恋愛観が掴めず、ただ独りで考え込んでしまって…。
それが書く小説にも、反映しているのですよね。
私はそろそろ「川端康成の雪国」のような、大人の男女の恋愛観を、文学にしてみたいのですよね。転生に関わると言うことは、来世の自分の赤ちゃん時代と関りあうと言うことですからね。自然と文学の発想は、若い人を扱うことになってしまう。誰も来世の自分の老爺の姿を発想するわけがない。
私は年相応でいたいと考え続けてきたのです。
ところで、話は変わりますが、私は十勝が、最高級の出汁キノコの産地になれば良いと思っているのですよ。確かに先行研究が沢山あったりしますからね。中々、知財化が難しいのは分かっているのですけれどもね。アイヌをリーダーにして、研究活動を展開して、十勝の出汁キノコを、化け物産業に育てて欲しいなと、思っているのです。やはり赤ちゃん時代から育まれる出汁スープへの味蕾は、十勝が世界で一番ということにしたいのですね。(株)アイヌキノコっていうのも、考え方ですよね。
以前ＴＶで視ましたが、横浜では、戦時中の防空壕でキクラゲを栽培しているのですってね？
株式会社 熱源
https://netsugen-system.co.jp/
ですね。
最近はカップ麺に乾キクラゲの千切りが入っております。あのアクセントは、干物のキノコにしか出せないです。美味しいですよね。ググったら、神奈川は出汁に拘りを持っている土地みたいですよね。色々な店が凌ぎを削っている。関東はカツオ出汁で、関西は昆布出汁なのですってね？ 関東の水で昆布出汁を取っても、味が薄いのですってね。同じく関西の水でカツオ出汁は、出難いそうです。因みに沖縄は、全国一の昆布の消費地だそうです。
今度、甲状腺ホルモンが正常値になったら、とろろ昆布をみそ汁に入れて、食べたいですよ。
で、私は北海道で出汁キノコが、一大産業に成れないかと考えているのですよ。キノコのムコ多糖類は、癌抑制効果が確認されている品種とかありますからね。私も、大腸癌と甲状腺癌が、予備群でありましょう？ 気にはしているのですよ。ニンジン酒も癌抑制効果があるらしいですしね。私は一人暮らしになったら、癌のスープ療法を実践してみようと思っているのですよ。
私は自分の人生観の優劣は、スープで決まるとさえ思っているのですよね。笑
明日は華金ですよね。コロナが気にならなくなったら、久しぶりに外を歩いてこようかしら？ 母はあれが要る、これが要らないが始まりまして、翌日には、もうその逆を言い出したりしているのですよ。今朝には、母があと４、５年で寿命だとか言い出しまして…。だからスマホを買うのを我慢すると言っておりまして…。母は、徘徊ではなく、買い物癖で、老後症が出始めました。私のRAKUTEN MINIを母が使い、私がRAKUTENの新シリーズを使えとか、言い出しましてね。一寸、考え込んでおります。やはり壊れないスマホは富士通でしょうか？ そんな気がします。
真理さんのお母様は、寝たきりなのですか？ お食事は、お粥なのですか？ 私は母に老後が来たら、母が鬼籍に入った後も、お粥で通そうと思っております。一人暮らしですからね。自分の納得がいく食事がしたいです。
母はあまり話をしない人だったのですが、一緒の食事中とか、滅茶苦茶話しかけてくるのですよね。相槌を打つと、それが気に入らないそうで…。困っております。
以前から横浜の石井耳鼻咽喉科診療所の場所は分かっていたのですが、肝心の真理さんのお家が分かりません。でも、多分、もう良いのかもしれません。もう、会わなくても、きっと自分はこれから、生きていけると感じるようになってきたのかもしれません。少しずつですが、潮の干満が浅くなってきたように感じます。ふと、もう楽になっても、良いかな？とか、思い出したりして…。明らかに老いたからですが、最近の薬酒とニンニクの効果か？ 肌が滑々、艶々で、シミも減りまして…。ふと、別の自分を探す気になったのかもしれません。何故か？焼餅も全くありませんしね。でも、私には、他に小説の女性モデルが存在しないのですよ。で、もう５５歳に届くようになりまして…。もう、真理さんとは別の国に行こうとか、考え出したりして…。
私は真理さんと永遠だと思っていたのですが、別の男性との僅か数カ月の交際で、ひっくり返されてしまって…。真理さんはどう思うか知りませんが、私の失ったモノの桁外れさは、尋常ではありませんでしたよ。で、真理さんのその後の私への対応を視て、あゝ、私は返って良かったのではないかと、感じ始めまして…。そうなると、私は家族が総入れ替わりになるので、もう家族のために戦地に行かなくても良くなるし…。あゝ、そうなるのだな、と思っております。こうやって別れた夫婦は、ユダヤ人派生以来、意識が無くなるほどの家族が消えたわけで…。サンタさんも、お嫁に出て行かれたのだなと、改めて認識をしました。そういったことに全く知識の至らない、新しい旦那さんみたいで…。
まあ、色々自分の未来を、試してみようと考えております。因みに、この星の転生後は、月は、入れ替わるのでしょうね。旦那さんは、鉄砲を担いで、家族のために戦ってくれる人でしょうか？ 獅子と闘う男でしょうか？
泣き言は無しでね。
近くに私は去ります。
もう決めました。
と言う訳で、もうすぐ、さようならです。
それまで、またね。
