ココア酒は最高！
真理さんへ
お母様はお元気でありますか。真理さんは、アビーとお兄ちゃんショックを脱しましたか？ この間見た守護霊の猫たちは、あの世に登っていく階段の踏板を、皆で埋めつくしておりましたよ。そんな夢とも幻ともつかぬものを観ました。茶赤の虎猫ですとか、きっと今まで真理さんを守っていた猫たちが、一斉に私の守護霊になってしまったようで、真理さんの家にはその分すまないことをしたなと、思っております。きっと１匹１匹が、招き猫なのですよ。１匹１匹撫でて、大切にして暮らしていこうと思っております。これからの私の余生は、この子たちと一緒です。
豚さんたちが、まだ三川では不十分だと見切りをつけて、新しい人材のいる方向に行ってしまいましたよ。豚さんたちは、自分は人の愛玩動物だという思いがあるのでありましょう。きっとその先に、巨万な富を持つ仏が眠っているのでありましょう。何でもそうですが、生き物との愛ある先には、富が眠っているみたいですよ。世の中には、不思議な魔女が一杯いるから…。私は天寿肉という考えを深めていけばいいのですね。多分それで私は、仏の仕事としては、終わりなのでありましょう。
何か阿寒・屈斜路・摩周方面に光が見えるのです。その時に函館には、私が眠っているような気がするのです。
オンネトウ方面に、マグダラのマリアが見えるのです。あゝ、トラピスチヌが光って見える。聖母立像が見える。
洞爺・支笏方面に一人のアイヌの立つ姿が見える。
大雪にイエスが見えますよ。
きっと皆は、神籍をもって、新たな部族として、これから自分たちの暮らす新しい神の世界へと向かっていくのでしょう。そのためには正しく暮らす、新しい血族を持たなければいけないのでありましょう。結局それを為すために、生まれ変わって来る時が来るのでありましょう。
イエスにとっては、私たちとの最後の家族生活でしょうか？ 百年先の世の中でかもしれませんが…。
今、アニス酒を飲みました。スーッと頭蓋内の痛みが取れてきました。
Google画像に昔、釧路管内摩周湖を背景にした真理さんの写真が掲載されておりましたよね。富良野にも行ったこともあるようで…。序に十勝にも寄ってくれたら良かったのに…。かんの温泉とか、一寸贅沢な秘境ですよ。十三の源泉・十一の湯舟という豪華なラインアップ。携帯電話不使用。データ通信可能という、静寂の里。タブレットコンピュータを持ち込んで、綺麗な空気と静寂の中で、小説家をやれたら嬉しいなと思っております。この先短い人生。一度でいいから、大作家待遇を受けてみたいものです。温泉に籠って執筆なんて、物凄く憧れますよ。
貧乏人の儚い夢ですよ。
最近、ココア酒を飲んでいるでありましょう。確かに、記憶力が回復しているのです。もう一年したら、マイペースが戻るかも。どうやら動脈硬化にも宜しいのですって…。これは意外と赤ちゃんの離乳食に、ココアとか飲ませると、赤ちゃんは頭が良くなるのではないでしょうか？ 最初は耳かき一杯の純ココアですって。
https://onsenpapa.com/baby-food-cocoa/
笑
来世は、もっと文武両道がすんなりできる、健康な赤ちゃんとして生まれ変わりたいなぁ。この世は、何もかもが苦な身体だった。もう両親が悲しむような自分ではいたくはないものだ。一寸、自分を隠しすぎたな。
先ほど純ココアを買ってきました。これで二か月は買い足さなくても、薬酒は作れます。先ほどから、肩甲骨が良く動くようになるよう、休憩時に運動をしております。段々、普通でいられる時間が伸びてきました。やはり偏見は病気の治りを悪くしますよ。私はココアの濃厚さが肥満に繋がるような気がして苦手だったのですね。砂糖を入れなければ、単にコクな味の薬なのですよね。酒にしたら血管の病気や記憶の病気に良いという、この凄さにびっくりしましたよ。真理さん。今から続けるか続けないかで、老後がかなり違ってくると思います。
THE MAKING （２８９）チョコレートができるまで
真理さんの知能の高さは、これですね。カレーに純ココアを入れても良さそうだし…。私はこれからかなり長く、健康オタクでいようと思っております。はっきり言って、西洋薬は効いているのだろうけれども、表面に顕在化しませんね。
真理さんは自分でかなり勉強されて、産業科学に強いアナウンサーと言う、特殊な位置づけを得ることが出来ましたよね。これはこれから随分強力な存在として、世の中に存在し続けると思いますよ。我々日本人が握った科学は全くもって正しいですよ。しかし、権威権力が酷かった。でもこれからは、とても重要なインフレが、濃厚に展開し始めますからね。きっとこの星の住人は、真理さんがそういう存在になってくれたことで喜ぶと思いますよ。他の生き物も、美しくなっていく地球に喜ぶと思います。
肩甲骨を寄せて、気持ちを入れて、これから小説執筆を開始します。
では、またね。
愛しております。
